センサータグ

こんにちは!
いよいよゴールデンウィーク突入ですね。
さて、本日は商品に付いているセンサータグについてです。
Ruehl,A&F,Hollisterの店頭内の 商品には盗難用のセンサータグが全て付けられてます。

なぜセンサータグの話???
それは買い付けから戻り、商品チェックをしていると センサータグが付いたままの商品が・・・ショック!!
ショップから出る時になぜセンサー鳴らなかったのかなぁ~。

せっかくだから写真を撮ってみました。
(香水の場合は写真のセンサーとはまた異なります)


センサータグはだいたい8cm程度です。


センサータグ裏側の針を外した写真です。


センサータグの針を取った後、
非常に小さな穴が商品に残ります。


このセンサータグですが、商品の付けどころによっては センサータグを 外すと大きな穴になってしまうこともしばしばです。
特に生地の薄いTシャツ、キャミなんかは、針の跡が目立つものが あるので、購入後の検品は注意してます。
「あーもったいない!センサーの付ける場所考えた方がいいよ。」 との指摘に 最近では、少しづつ縫い目などにセンサータグを付けて くれるようになってはきましたが、まだまだです。

もちろん、大きな穴の開いた商品などは返品しますが、その行方知ってます?また、店頭に並びます。 おいおいって感じですよね。

もし、ゴールデンウィークにUSAの店頭で商品を購入したら 直ぐにその場で、針跡が問題ないか商品チェックを忘れずに!

では、楽しいゴールデンウィークをお過ごし下さい♪

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